2016年7月 北海道子連れ旅行記 3日目-1
最初は美瑛の「青い池」を目指します。青い池も最近絶景本などでよく見かけるので、行ってみたかった場所の一つです。
青い池は、美瑛から白金温泉方面へ進んでいったところにあります。十勝岳の泥流対策工事で偶然できた人口の池らしいです。白ひげの滝から流れ出るアルミニウムを含んだ水の影響で青く見えるらしいです。
美瑛からひたすらまっすぐ白金温泉方面へ車を走らせます。信号がない道を進むのですぐ着くかと思っていましたが、30分くらいかかりました。下の写真のような森の中の道を進んでいくと青い池の駐車場があります。
砂利敷きの駐車場に車をとめ、少し歩くと青い池が見えてきます。
最初に見えてきた場所よりも、奥に行ったほうが綺麗でした。
立ち枯れた木々がいい感じです。どうやらカラマツの木らしいです。
綺麗なので写真をたくさん撮ってしまいました。
別の角度から。こちらからだと逆光になったため池の色も違って見えます。
綺麗ですね~
余談ですが、最近自撮り棒を持っている人が多いですね~。特にこの青い池で小さなスペースに4人も自撮り棒をもって写真を撮っていたのが印象に残っています。(ほかの人が写ることになるので写真は載せませんが)特に中国人観光客が自撮り棒をもって撮影していることが多い気がします。
前にどこかの記事で読んだのですが、日本人が記念撮影をするときは風景が主役で、中国人が記念撮影をするときは自分が主役になるように撮るらしいです。確かに外国の人って日本人だとやらないような決めポーズをして写真を撮っている気がします。国民性の違いって面白いですね。
また、ここ青い池に限らず北海道では、中国人観光客が多かった気がします。日本のほかの場所ではあまり見ないですが、北海道ではトイレにも中国語や韓国語の表記があったので、それだけ外国人観光客が多いってことなんでしょうね。