2012年7月4日 子連れ中欧周遊旅行8日目
ブダペストから足を延ばして、世界遺産の村ホッロークーに行きました。
ホッロークーへ
ホッロークーはブダペストの北東約100kmにある村で、「パローツ様式」という独特の様式で建てられた家が建っています。独特の建築様式なところや、普通の人があまり行かないような小さな村であることから、気になって行ってみました。
まずは、ブダペストの市街地を東に向かい、高速道路に入ります。ハンガリーの大平原を走る高速道路をしばらく進み、高速道路を降りて今度は北方面へ。ブダペストの市街地を出るとこんな景色が広がっています。こちらはひまわり畑。
とにかく畑のサイズが大きいです。
ホッロークーへの道は、目印が何もないところを走っていくので、着けるか若干不安だったのですが、高速を降りたところからきちんと看板が整備されていたので、迷わず行くことができました。所要時間は大体1時間半程度でした。
世界遺産の村ホッロークー
ホッロークーに着くと、少し涼しくなっていました。(午前中のブダペストはまだ暑かった)
こちらは村の中心の教会です。
そして、ほっろーくの村を少し歩いていると、雷が鳴り、雨が降ってきてしまいました。
雨が降っている間は建物の中に入ってやり過ごしました。
いくつかの建物は、お土産屋になっていたり、博物館になっていたりしているので、建物の内部も見ることができます。
すぐに雨は上がったので、村の散策を続けます。
屋根は入母屋風になっているものが多く、様々な模様が描かれています。
模様は家によって違うようです。こちらの家は屋根の形も違いました。
散策していると、晴れ間が見えてきました。
日差しがあったほうが綺麗に見えますね。
ホッロークーの観光が終わったあとはブダペストに向かってレンタカーを走らせます。ブダペストの街に入ったところで道を間違えました・・