バルト海クルーズ7日目-2
エストニアのタリン旧市街の「山の手（トームペア）」地区を散策。だんだん晴れてきたので、展望台から綺麗な旧市街の景色を見ることができました。
バルト海クルーズ日程
2017年
8/18（金） 7：20 羽田 → 10：05 北京 13：50
→ → 17：20 ストックホルム（スウェーデン） ＜ストックホルム泊＞
8/19（土） ストックホルム観光 → コスタメディタラニア号乗船 ＜船内泊＞
8/20（日） 10：00 ストックホルム出航（終日航海） ＜船内泊＞
8/21（月） 8：00～18：00 ヘルシンキ（フィンランド） ＜船内泊＞
8/22（火） 7：00～ サンクトペテルブルク（ロシア） ＜船内泊＞
8/23（水） サンクトペテルブルク（ロシア） ～18：00 ＜船内泊＞
8/24（木） 9：00～17：00 タリン（エストニア） ＜船内泊＞
8/25（金） 9：00 ストックホルム入港 ＜船内泊＞
8/26（土） ストックホルム観光 → 19：10 ストックホルム →
8/27（日） 9：45 北京 12：50 → 17：25 羽田
エストニアのタリン旧市街（トームペア）
エストニアのタリン旧市街には高台になっている「山の手（トームペア）」地区と、ラエコヤ広場を中心とした下町に分かれています。トームペア地区登ってくると、城壁がありました。
城壁の上に上ることもできるようです。
晴れてきたので建物が綺麗に見えます。
城壁の中に入ったところから。タリンの旧市街は結構城壁が残っているところが多く、中世ヨーロッパの雰囲気が味わえます。
こちらは、アレクサンドル・ネフスキー聖堂というロシア正教の教会です。中は撮影禁止でした。
玉ねぎ型の屋根がかわいいです。
展望台があるほうに歩いていくと大聖堂（トームキリク）があります。
展望台から旧市街を見下ろします。
ヨーロッパの旧市街は、屋根の色が統一されていて綺麗ですね～
午前中までの曇りが嘘のように晴れました。
もう一つの展望台、パットクリ展望台に移動しました。ここからは城壁が見下ろせます。遠くに私たちが乗っているクルーズ船、コスタメディタラニア号が見えます（黄色い煙突の船です）
景色は綺麗ですが、風が強くて寒いので、急いで写真を撮ります。
広角レンズでも。
タリン旧市街の中心部、ラエコヤ広場に戻ってきました。晴れたので綺麗に見えますね～
15時、出航時間が近づいてきたので、クルーズ船に戻り始めます。
途中で、欧米のツアー客が集まっている場所が。後で調べたところ、ブラックヘッドの会館という建物でした。扉がかわいいです。
旧市街の入り口近くまで戻ってきました。午前中にも見た「三人姉妹」です。中はホテルになっているそうです。
ここは旧市街の入り口の、スール・ランナ門です。
タリン旧市街は素敵なところでした。ヨーロッパの旧市街は何カ所か行ってますが、中世のコスプレをした人たちがいるところが珍しかったです。できれば宿泊してみたかったですね～
旧市街を出たところには、路面電車の線路が。線路の周りが緑に覆われているのがめずらしいかも。
旧市街からは歩いて船まで戻ります。大体15分～20くらいで到着。
